肩から手まで、肘から指先まで…
痛みを伴うものだったりしびれだけだったり。
しびれは主観的なもので目には見えず、ほかの人に理解してもらいにくく悩まれる方も多いでしょう。
浜松市中区の当整体院にはあらゆるタイプの手のしびれに悩む方が来られましたが、その多くを改善してきました。
むろん、手のしびれには脳疾患や内臓からくるもの、神経そのものが傷害されてしまう病気などもあるためまずは病院などで検査が大前提。
それでも特にそういった異常がみうけられない場合、頸椎ヘルニアなどが問題の場合、当院で施術を受けられた多くの方が改善しています。
それは、それぞれ手のしびれをだしている原因に着目することから始まり「骨、骨格バランス、筋肉のつき具合、緊張度合い、筋膜のつながり」などをかんがみ、全身にアプローチをかけることでその部位の負担を改善、軽減することができるから。
手のしびれが気になって首や腕をもんだり、ストレッチをしたりしていませんか?
それではその部位の組織がダメージを負ってしまい、逆効果になってしまうこともあります。。
当院で施術をうけられて
「一回目で痛みがだいぶ取れて、しびれは翌日起きたら楽になってました!」
といわれる方は少なくありません。
当院では極力刺激の強い施術は行わず、ソフトな施術で全身にアプローチしていくので幅広い世代の方に支持され、県外からも定期的に来院される方がいるほどです。
あなたも手のしびれで悩んでいるのなら浜松市の当整体院までお気軽にご相談くださいね。
※施術中の際は、折り返しご連絡いたします。
下記にしびれについてやしびれを起こす疾患について記してありますので来院前に読まれることをおすすめします。
しびれとは?
人により「しびれ」のとらえ方はさまざまです。
- ビリビリする
- ジンジンする
- 虫がはうような感じ
と表現する方や感覚が鈍いことをしびれると表現する方もいます。
そんなしびれがどのようにして起こるかというと、
- 脳で障害が起きてしびれるもの
- 背骨に異常があってその付近を通る神経が圧迫されてしびれるもの
- 腕や足などを通る神経が圧迫されてしびれるもの
- 血流の循環障害
- 自律神経失調症
などの主に5パターンがあります。
脳で障害が起きているものは一刻を争います。
口のまわりや片方の手や体半分がしびれてきた、感覚が鈍い、力が入らない場合などはすぐに病院へかかられてください。
それ以外のものの一部は当院で改善がみられたり、対応可能です。
しかししびれには色々な疾患や病気が隠れていることもあるため、まずは病院へかかり診断をうけることが大切です。
以下に主にしびれが起こる可能性のあるものをのせておきますね。
しびれが起こる可能性のある疾患
手 | 親指、ひとさし指、中指がしびれ痛み、手を手のひら側にまげるとしびれや痛みが強くなる、つまむ動きがしにくくなる、夜から明け方に症状強い | 手根管症候群 |
手 | 小指、くすり指のしびれ痛み、手の甲側がやせる、指を動かしにくくなる | 肘部管症候群ギヨン管症候群 |
腕から手 | 腕や手指のしびれ痛み、首から肩甲骨周辺の痛み、重だるさ、夕方から夜にかけて症状が強まる | 頚椎椎間板ヘルニアによる頚椎症性神経根症 |
腕から手 | 手のひらのしびれから始まり、両側に移行する、足にもしびれ、手が動かしづらく足も動かしにくくなることも | 頚椎症性脊髄症(ヘルニアでなることも) |
腕から手 | 前腕のダルさ、しびれ痛み指のしびれ、片頭痛 | 胸郭出口症候群 |
腕 | 左上腕内側のしびれ、奥歯の痛み、あごの痛み、胸の痛み圧迫感 | 狭心症、心筋梗塞 |
手足 | 両手のしびれから徐々に上に、足裏のしびれ | 糖尿病 |
手足 | 手足のしびれ以外にも人により動悸ほてりなどさまざまな症状 | 自律神経失調症 |
ももから足 | ももから足にかけてしびれ痛み足の筋力低下、腰痛 | 腰椎椎間板ヘルニア坐骨神経痛 |
ももから足 | ももから足にかけてのしびれ痛み、しばらく歩くと休まないと動けない(間欠性跛行)腰痛 | 腰部脊柱管狭窄症 |
ももから足 | 足が冷たく感じる、足のしびれ、しばらく歩くと休まないと動けない(間欠性跛行) | 閉塞性動脈硬化症(バージャー病) |
いかがでしたでしょうか?
自分にあてはまるものがなかったといって諦めたりしないでくださいね。
そういった症状も当院ではたくさん改善してきています。ぜひご相談ください!
※施術中の際は、折り返しご連絡いたします。
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