ぎっくり腰で身体をねじるのが激痛、立ち上がりも痛い30代男性の症例

4年ほど前から当院に来院している30代男性のクライアント様。

趣味でフルマラソンやトレイルラン、サイクリングなどをされており膝や足首の痛み、それに伴う腰痛などで年に数回来院されています。

今回は数ヶ月ぶりの来院で朝自転車の空気を入れていたところビキッ!とぎっくり腰を発症。

数時間後に来院されました。

骨盤の左右の骨の同じ位置がズレています

動くのもかなり辛いようで立ってるとまだいいということでそのままに触診、検査。

痛みの部位周辺に大きく筋肉の緊張があるため軽く施術をして座れるようにします。

座ってもらうと左右の腸骨という骨のある位置がズレており、そこの修正などをします。

同じ位置になりました。

動きでの痛みが減ったことを確認し、全身を調整。

痛みを抑え、治りを早くする微弱電流による物理療法を加えてほぼ痛みなく動けることを確認し終了です。

単身赴任になってたまたま浜松に戻ってきていてまたすぐ帰られるとのことでしたので翌日に微弱電流による施術のみ行いました。

微弱電流による施術

身体を横に倒すと痛みが出ていたのですがそれも無くなり可動域も上昇したので終了です。

骨折や怪我など一般的な治癒期間より圧倒的に早く良くなりますし痛みも減るので微弱電流における施術はぎっくり腰や急な痛みにおススメです。

当院ではぎっくり腰や首の寝違えなど急性の痛みに対応するのはもちろんのこと1週間のアフターフォローを設けるなど安心してしっかり良くなってもらえる仕組みがあります。

病院などのような長い待ち時間もありませんし薬を出したりサプリメントや水の売りつけなどもありませんのでご安心ください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次